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マンション売却事例

大阪市マンション売却事例!

大阪市マンション売却ネットで取り扱ったマンション売却事例の一部を

ご紹介させて頂きます。(プライバシーの観点から、マンション名などは伏せさせて頂きます。)

マンションを売るのにも色々な物語があります。

売主様にとって良い事例も悪い事例も詳細にご紹介していますので

マンション売却をお考えの方の参考になると思います。

マンション売却事例7

売却理由

新築マンションを購入したが急な転勤で売却

詳細・対策

新築マンションに入居されて約半年後に転勤の辞令がでての売却でした。

売主様もずっと住むつもりで購入されていたのでほんまに?という感じ

だったみたいでしたが、決まったものは仕方ないので後は売却して少しでも損失を減らしたいとの事でした。

このケースで問題だったのは、この時点でまだ新築の売り残りが何戸かあり定価から特別分譲としてかなり値引きをして販売していた事でした。

(売主様は定価で購入されています。)

査定でお伺いさせて頂いた時に、売主様もこのマンションが売れ残っている事はご存じでしたが、そこまで値引きをして販売している事は知らなかったみたいで、いくらで売れそうか?不安なご様子でした。

このマンションの公式サイトでも大々的に値引きの広告がされているのでご一緒にご覧頂き、売主様の希望価格もお聞きした上で当社としてのご提案価格をお伝えしました。

ご提案の売り出し価格としては、同じぐらいの広さの特別分譲住戸の価格から少しだけ低い価格でお伝えしました。可能性として新築マンションがこの様なケースで特別分譲住戸として販売している時には、まだ値引きの幅を持っている事も多く、売主様のお部屋もほとんど新築みたいに綺麗な状態でしたが、購入される方からするとやはり中古は中古になり新築で購入した方がその後の保証なども違いますし、差別化するのなら価格が少しでも安くなっている点をアピールしないと勝てないです。

後は幸いな事に、この売主様のお部屋のタイプ(間取り)の方が客観的に見た時に、特別分譲住戸の間取りよりも同じぐらいの広さですが人気のある間取りでそのタイプに限っていえば、表面上で確認できる上では完売していたので、広告で使用する間取りとほとんど新築状態を強調したかったので特にお部屋の内装部分の写真を撮影させて頂き、チラシ広告やインターネット広告を大々的に行いました。

後は販売当初、1ヶ月間はまだ居住中の予定だったのとお仕事の関係上

お休みが不定期で、平日も土日も家に居る事が少ないとの事だったので

鍵をお預かりさせて頂き、いつでも見学してもらえる状態を作りました。

(土日の見学の希望が多いですし、せっかく見学希望が入っても見学出来ないと売れないので、売主様には貴重品だけどこかに隠して頂く様にお願いしました。)

結果

販売を開始してから、約2週間で他社さんから平日ですが案内希望が1件入りその1件の案内のみで、その日に購入申込みが入りました。

買主様は若いご夫婦様で、奥様がもうすぐ出産予定という事もあったみたいで早く家を決めたかったみたいでした。

多少価格交渉も入りましたがそれでも成約価格は売主様が購入した価格と成約価格の差額を考えると、特別分譲住戸の値引き幅よりも少なく売主様も当初想定していたもっと損失が出るのでは?という価格よりも損失は抑えられており1件の案内のみですぐに決まったので売主様にも奇跡的にまで言って頂き喜んで頂きました。

余談ですが、この売主様のお部屋よりも5㎡ほど狭いタイプのお部屋ですが契約後、少ししてからこの成約価格と同じ価格で特別分譲住戸として販売されており、売主様にもお伝えしたところ、早く売れて本当に良かったと言って頂けました。

タイミングを逃していれば、もっと価格を下げないと売れなかった可能性も高かったと思います。

これは当社の売却事例ですが、両手手数料狙いの物件の囲い込みをする不動産会社に売却依頼していると、このタイミングを逃してしまいます。

その結果として成約するまでに時間はかかるし、価格変更などの話になり成約価格も安くなり、確実に売主様の利益がそこなわれます。

不動産売却の現場では、売主様の知らない所で物件の囲い込みをかなりのケースでされていますので、売主様の利益を本当に考えてくれる不動産会社、担当者に依頼しないと良いタイミングでの売却が不可能になります。

成約期間 約3週間

売主側仲介業者 当社 買主側仲介業者 他社(中小不動産業者)

大阪市マンション売却事例!

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マンション売却事例6

売却理由 

自営業で資金調達の為に売却

詳細・対策

当社にご相談頂いた時点では、他社に売却依頼をされている状態で依頼してからもうすぐ9ヶ月が経とうとしており、売却依頼契約(媒介契約)の更新の日が近づいている頃でした。

自営業の方ですぐにどうしても現金がいる訳ではなかったらしいですが、お仕事の関係上、所有のマンションを売却して住宅ローンの残債から残る現金が必要だった為の売却だったのですが、当初依頼した不動産会社はTVCMなどでもよく見る不動産会社でほとんど、それだけで信用していたらしいですが当社に相談があった時には不信感しかないとおしゃっていました。

理由としては、まず査定時の時には売主様の予想よりもかなり高く提示されたらしくその時には売主様も喜んでいたのと同時に近隣の新築マンションも安くなっているのにその価格で本当に売れそうなの?と聞いたらしいですが、担当者の返答としては新築のお客さんと中古のお客さんは違うし、当社であれば責任を持ってこの価格で売れますよ。的な返答だったらしいです。

只、結果としては全然、売れる気配も無く100万ずつ4度も価格変更をして途中で担当者が移動になったという理由で担当者が変わったり初めはあった業務報告もしてこなくなったりしたらしいです。

不動産の売却依頼契約は通常3ヶ月更新で2度目の更新の時にはさすがに怒って更新しないと言ったらしいですが、もう1度だけチャンスを下さい。との事で更新を延長したらしいですが、もう3度目はないと思ってどうしようと思っている時にインターネット上で当社のHPを見てご相談を頂きました。

最初は00マンションの相場について聞かれ、お話をしている内に実はというお話になりました。このケースで問題なのは、初めの売り出し価格が高過ぎて売れずに価格変更を4回もしていて約9ヶ月も経過している点です。おそらくですが、9ヶ月前に今の価格で売り出ししていれば結果も違っていた可能性は高かったと思います。要は初めに高く売り出し価格を設定しすぎて売れずに4回も100万ずつ下げ9ヶ月も経てば、購入検討者さんはよくチェックしている方が多いので、かなりの売れ残り感が出てきている訳です。

購入検討者さんの物件に対するイメージはとても大事なので、売れ残り感が出た物件は余程、価格を下げないと売れないケースが多いです。そこで、売主様とご相談して少しでも早く売却依頼の契約を解約して、すぐに物の広告を(インターネット広告等)を削除してもらう様に言って頂き、約1ヶ月間売り止めをし完全に市場から物件情報を消して価格もずっと末尾0080万で変更になっていたので末尾を違う金額にして1ヶ月後に少しでも新規物件感を出して売り出しをする様にご提案させて頂きました。

結果

まず以前と比べて広告のキャッチコピーなども変更し、近隣へのチラシ配布、インターネット広告などを実施して、販売を再開してから当初1ヶ月間で3組の案内が入りましたが(当社1件 他社2件)具体的なお話にはならずにそれから、何件か案内はありましたが売れずに約2ヶ月経過しており売主様的にももう少し価格を下げようか?というお話もありましたが広告などをしっかりしている状態で、案内が全くなければ後は価格の見直しをするしか正直方法がないですが、案内は多くはなかったですがあったのでもう少し様子を見ましょう。という事になりました。それから少ししてからですが当社の「大阪市中古マンション専門サイト」大阪マンションスタイルの会員様から違う物件の内覧希望があり、その物件をご案内させて頂いたのですがあまり気に入られた感じでもなく、どんな物件が希望ですか?と聞いた所この売主様の物件がこの会員様にけっこう合うのではと思ったので会員様に良い物件があるので1度見て頂けないですか?とお話させて頂き見学しに行く事になりました。

予想通り、大変気に入って頂き無事契約する事が出来ました。

売主様には合計すると売却期間が1年以上も超えて、大変辛い期間だったと思いますが、決済が終わり売主様もやれやれという感じでした。

初めから安易にブランドだけで売却依頼をする不動産会社を決めずに

しっかり自分の事を考えて売却してくれる会社に頼めば良かったとしみじおしゃっていましたし、このケースでは期間だけでは無く成約価格も

当社が初めから依頼を受けていれば、もっと高く売れていたのではと

思います。売り出し価格や売却のタイミングは、凄く大事ですから…

成約期間 約4ヶ月

売主仲介業者 当社 買主仲介業者 当社

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マンション売却事例5

売却理由

マンションを相続するのを期に売却

詳細・対策

元々2分の1のマンションの共有者でもある売主様が残りの共有部分を相続する事になったので、それを期に実家に戻られることなりマンションは売却することにされるとの事でした。

当初、査定でお伺いさせて頂いた時に登記簿謄本あげてお伺いしていたので相続登記がされていない状態がすぐにわかりましたので、売却と並行して相続登記の手続きをして頂く事になりました。(相続登記が未了のままだと売却出来ない点と後日トラブルにならない為にも相続登記はすぐにした方が良いです。)

売主様が当社に売却依頼をして頂いたそもそもの理由は一般的な不動産会社の手数料 成約価格×3%+6万円が高過ぎるのでというのが当初の理由でした。

当社は成約期間に応じて手数料の割引をさせて頂きますが、それだけでは無く少しでも高く少しでも早く売却する為に最善の方法を取らせて頂きます。

その事を結果で売主様にご理解頂く事になるのですが(笑)まず、売り出し価格を決定する時に同マンションの成約事例を売主様にお伝えして

ちょうど、その前の月に2件ほど同マンションの成約事例があり、売主様もつい最近まで自分と同じマンションが売り出されていて事はご存じでした。

成約事例が2件、すぐ先月にあり、その内の1件は同じタイプ(同じ間取り)で、上層階のお部屋でした。

もう1件に関しても間取りは違いましたがほぼ同じ広さのお部屋だったので凄く売り出し価格の参考になりましたし、売主様の希望価格としてはその成約事例の2件の内、成約価格の高い方ぐらいで売れればとの事でしたので、中古マンションの売買では、ほとんどのケースで価格交渉が入るケースが多いのでその辺りを加味して売り出し価格を決めて下さい。とご提案させて頂き、売主様が決めた売り出し価格があったのですが、それであればもう少し高く設定しても良いのではと思ったので30万ほど高く売り出し価格を設定されてはどうですか?とご提案させて頂きました。

この成約事例2件に関しては会社は別ですがどちらも大手不動産会社が売却をしていて、成約期間が1件が約7ヶ月 もう1件が約3ヶ月かかっておりその成約事例の高い方をベースにした売り出し価格なので、そんな安い訳ではないのですが、当社の売却方針では少しでも高く早く売却する事を最優先にするので両手取引を狙う物件情報の囲い込みなどは一切致しません。

全ての不動産会社のお客様の中から最も購入条件の良いお客様をお探しします。

結果

売却依頼を受けた初めの土曜日に他社(大手不動産会社、中小不動産会社)から5件の案内希望が入り、他社のお客様も同じ様な時間帯の希望もあり何組か見学がかぶっていました。その効果もあったと思いますが、5件中2組の購入申込みが入り、その内先に購入申みが入り尚且つ、現金で価格交渉もほとんどなかった大手不動産会社のお客様を1番手

とし次に購入申込みがあった中小不動産会社のお客様を2番手という事になりました。

只、このお話もこれで無事終わった訳ではなくこの時点で相続登記の手続き中だった為、契約予定日が相続登記が終わってからという事になり契約まで約3週間期間を置く事になったのが少し不安ではありました。

不安はあたらなくてよかったのですが、あたってしまい相続登記も無事終わり契約予定日の直前になって、購入予定者の身内の方などが出てきて購入申込み条件にないハウスクリーニングを入れて欲しいや、その後自分達が確認して劣化部分の補修を売主側でしてそれを確認してからじゃないと契約したくないとの話が出てきて買主側の大手不動産会社の担当者や売主様とも相談して仮にこのまま契約しても売った後にトラブルになる可能性が高いと判断して契約しない事にしました。

(通常、中古住宅の取引において劣化部分などの売主としての告知義務や瑕疵担保責任といってある程度の期間(2~3ヶ月程度)構造上大事な部分、雨漏り、シロアリの被害、給排水管の故障等は売主の義務になります。)

中古なので新築に比べると劣化している部分も含めての価格になり取引になるのでそこまでする必要もないです。

そこで2番手のお客様にあたりましたが、3週間ほど経過していたので既に違う物件を購入されていたので、商談解除とし再度販売をする事になりましたが幸いすぐに購入希望者があらわれ今回は相続登記も完了していたのですぐに契約の準備をして無事契約できました。

成約価格に関しても直近の成約事例2件と比べても下層階になるのですが事例①からすると130万、事例②からすると30万高く売れ当社の手数料の割引分考えると事例②から比べても約50万高く売れた事になり色々ありましたが成約期間に関しても実質2カ月もかかっていません。

売主様にも当初は手数料が安くなりそうという理由だったと思いますが

売却方法により成約価格、成約期間が違う事を結果としてわかって頂き

本当に当社に頼んで良かったと喜んで頂きました。

成約期間 約2ヶ月

売主側仲介業者 当社 買主側仲介業者 他社(中小不動産会社)

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マンション売却事例4

売却理由

子供さんが独立して広いマンションから夫婦2人でのマンションの住み替え

詳細・対策

4人家族で暮されていて、子供さんも成人されてそれぞれ独立され今まで住んでいたマンションも夫婦2人で住むには広すぎるし、部屋が余る状態だったので夫婦2人で住む新築マンションを購入され引越しが終わってからの売却でした。

広くて良いマンションでは、あったのですが築が30年近く経っていた事もあり内装部分はかなり劣化していましたので、リフォームをされて売却をされてはどうですか?とご提案させて頂きリフォームをして売却する事になりました。

リフォームといっても費用をあまりかけません(クロス張り替え、床張り替え、劣化部分の補修、ハウスクリーニング等で費用約50万のリフォーム)。

※リフォームをしての売却はした方が良い場合としない方が良い場合があります。

売主様のご事情や物件により変わりますし、個人の売主様の場合で費用のかかる大幅なリフォームをしての売却はお勧めしません。

そこで売り出し価格のお話になったのですが、当社の売り出し価格のご提案のポイントの1つで大事にしている部分で500万単位の考え方があるのですが500万単位の考え方とは、例えば購入検討者さんの立場になって考えてみると1880万円と1980万円であれば、そこまで価格差を感じないものですが1980万円と2080万円では同じ100万円の違いでも価格差を感じる人が多いですし、購入検討者さんで多いのは500万単位でいくらまでの物件と考えている方がかなり多いです。

今は昔と違い中古マンションの購入を検討し始めたら、まずほとんどの方がインターネットで物件情報を検索しますし、ほとんどの不動産情報サイトも500万単位で検索する様になっています。という事はせっかく物件情報を広く伝えようとして広告掲載しても、購入予算のゾーン

が1880万と1980万であれば、あまり変わらないのですが1980万と2080万であれば、かなり購入検討者さんの全体の数が変わってくる可能性があるという事です。

このケースでは成約事例や個別要因から査定させて頂いた金額として500万単位のラインだったのと500万単位を切った金額でも過去の成約事例の㎡単価から考えると、高く売れる事になるので500万単位を切る金額の売り出し価格をご提案させて頂きましたが、売主様としては1度はそれでいこうとなりましたが次の日にやっぱり、100万だけ高く売り出しして欲しいとの事だったので売主様の希望価格で売却活動をする事になりました。

大々的な広告を開始するのはリフォームが終わってから(工期約1週間)にする事をご提案させて頂き、(出来ればリフォームが完了して綺麗な状態で購入検討者さんに見学して頂きかったので)販売する事になりました。

結果

リフォームの工事をしている時に同じマンションの方とお話をする機会があり(売主様ともお知り合いの方でした。)近くに住んでいる息子様夫婦に買わせたいとのお話になり、部屋をおさえて欲しいとの事になりました。

息子様夫婦は見学もしていないので、大丈夫かなぁと思いましたが

売主様にもご報告をして、売主様にも知っている方だからという事で了承を得ました。

リフォームもまだ途中だった事もあり、契約前に息子様夫婦に部屋を確認してもらい本人様が大丈夫であれば契約するという事になり、リフォーム工事の完了日と同時に部屋を確認して頂き、息子様も自分が生まれ育ったマンションだったので何の不満もなかったみたいで無事契約になりました。

成約価格に関しては一切の価格交渉も入らずに売主様の希望価格での成約です。

このケースでは結果からすると売主様の売り出し価格の設定が良かった事になりました(笑)

成約期間 約1週間

売主側仲介業者 当社 買主側仲介業者 当社

大阪市マンション売却事例!

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マンションを売るのにも色々な物語があります。

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マンション売却をお考えの方の参考になると思います。

マンション売却事例3

売却理由 

海外への転勤で売却

詳細・対策

海外の転勤が決まり、売却したいとの事でお電話を頂き売却依頼を受ける事になりました。

このマンションは大規模マンションで当社が依頼を受ける時点で同マンションの売り出し件数が4物件ほどありましたが、どの物件も売れずに苦戦している状況でした。

売り出し価格をいくらにするか?売主様とご相談させて頂き、最終的にはもちろん売主様に決定して頂くのですが、過去の同マンションの成約事例や今の売り出し状況(競合物件)や売主様の売却理由、お部屋の個別要因等から、ご提案売り出し価格として○○○○万円ぐらいでどうですか?というご提案をさせて頂きますが、売主様としては購入した価格が高かったというのも、おありだったと思いますし、自分の物件はもっと

高く売れるのでは?というお気持ちもあり、当社のご提案価格よりもとりあえずは200万ほど高い売り出し価格で売却をしてくれないですか。というご希望だったので当社のご提案価格よりも、高く売り出し価格を設定するデメリットなどもお話させて頂き、(当社のご提案価格も売り出し価格としては事例等から考えられる上限価格)その上で売却活動をさせて頂く事になりました。

このケースでは、売主様の物件は他の同マンションの売り出し物件に比べると上層階の角部屋で広さもあり、他4物件が70㎡前後だったのですが75㎡を少し超えている広さで、物件としては1番良い物件でした。

只、同マンション全体が苦戦している中で、売り出し価格が他4物件と比べると価格差が約500万の状態になり、可能性的には売れる可能性が0%ではないと思いましたが、かなり厳しくなる予想は出来ました。

販売開始から、近隣エリアのチラシ配布や様々なインターネット上での広告を実施しましたが、1ヶ月間で見学者が1件で具体的なお話にもならずにその期間の間に売主様も転勤先の海外に行かれていましたので、販売状況のご報告は基本的にメールで、価格変更等の大事なお話は国際電話で打ち合わせをさせて頂き価格を売主様のご希望で100万下げましたが、反応は変わらず同マンション他4物件も売れていない状況で他4物件の内2物件も価格を下げていました。

ちなみに同マンションの他4物件の売却依頼を受けている不動産会社は

(各大手不動産会社3件 地元中小不動産会社1件)

その後、価格変更を何回もしすぎても購入検討者さんに対しても印象として良くないでので、売主様が日本に帰ってこられている時にお話をさせて頂き、売主様としてはいくらまでなら売却したいのか?等ご相談させて頂き、当社の当初ご提案させて頂いた売り出し価格よりも100万安い金額で売り出ししましたが、他物件もどんどん価格を下げていたので価格差もあまり埋まらずに、苦戦しました。

余談ですがこういった状況のケースでも売主様が日本に戻られた時に見せて頂きましたが求む00マンション限定でお探しのお客様が当社にいます!的なチラシやDMが他社からたくさん売主様の所に来ていました。(笑)

売却情報を他社に流しているので余計に来るのですが、本当にお客様がいるなら案内を入れてくるはずですが

売却期間約6ヶ月中 案内件数 当社2件 他社2件

こういった状況の場合、同マンションで複数売りに出ているが全く売れていないケースでは如何に早く売り抜けする事が、少しでも高く売却する事になりますがその場合は、価格等の条件などで他の物件よりも魅力的な条件じゃないと中々厳しくもなります。

このケースでは売主様と今後の売却方針などもご相談させて頂き、住宅ローンの残債の兼ね合いなどもあり、これ以上価格を下げて売る事も出来ないが毎月住宅ローンの支払いもあり、少しでも早く出来れば売りたいとの事でした。

そこで、売主様とご相談の上、賃貸の募集と売却の募集を同時に並行して行いました。

結果

賃貸の募集の方で先に申込みが入り、売主様としても出来れば売却したかったがとりあえずは、家賃収入で住宅ローンの支払いが出来るので転勤先の住居費とこのマンションの住居費の2重払いはしなくても済むので良かったとの事でした。

ここまでの期間は約6ヶ月ですが、この間、同マンションの他の売り物件は1戸も成約しておらず、途中に新たに売却物件が1戸増えたのみです。

1物件に関しては、途中に不動産業者が閲覧できるデータベースから物件情報が消えていたので、成約したのか?と思いましたが成約事例に登録されておらず、すぐに売却先の不動産会社が大手不動産会社から中小不動産会社に変わっていました。

最後に売主様の所に賃貸契約書と礼金や日割り家賃のお金を持ってお会いさせて頂いた時に、売主様からは当初から当社のご提案価格で売り出ししていれば良かったと言って頂けたのと、しばらくは賃貸で貸す事になるが、今度売却する時は又お願いします。と言って頂けたのが売却は出来なかったですが信頼は頂けたみたいで当社としてもそこに関しては良かったです。今度ご依頼頂く時に関してはこのお客様に関しては当初から売却手数料50%OFFのお約束をさせて頂きました。

成約期間 約6ヶ月

貸主側仲介業者 当社 借主側仲介業者 他社(中小不動産会社)

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マンション売却事例2

売却理由

所有のマンションの賃貸契約が切れるのを期に売却

詳細・対策

購入されたマンションを当初はご自分で住まれていてその後、約10年間賃貸で貸されていた売主様だったのですが、その10年間で賃借人が付かない空室の時期や家賃の支払いの延滞などもあり、今回の賃貸契約が切れるのを期に売却を検討されてのご依頼となりました。

売主様のご希望としては、ずっと高い金額で売りに出して売れ残こっているマンションもいっぱい知っているので、自分達はそんな欲張る気もないから気に入ってくれた人に買って頂けたらというお話でした。

只、売主様からしたら、少しでも高く売れるに越した事はもちろんないですし特にいつまでに売らないといけないという事情がある売主様でもなかったのと物件的に考えると、非常に希少性が高い物件だったので私的に分析すると相場よりも高くすぐに売れるのか?逆に価格を相場よりも下げても苦戦するのか?どちらかじゃないかと思いました。

新築マンションなどの場合は戸数を売らないといけないので相場を外した価格設定にして売り出してしまうとまず、かなりの数は売れ残りますが、中古マンションの場合はその物件に希少性があれば、1人の買主様が見つかれば良い話なので相場よりも高く売れる可能性ももちろんあります。この物件の場合は特に希少性が高い物件だったので、その辺を売主様にご提案させて頂き、当初の売り出し価格に関しては相場+希少性での売り出し価格にしてみて売り出しの反応をみて、反応がなければ価格の見直しをしませんか?とご提案させて頂いたのと、売却依頼を受けたのがまだ、退去1か月前の賃貸中だった為、基本的には賃貸中の状態で物件の内覧は出来ないので、見学希望者さんが出てきた時に内覧できないのは、非常にもったいないので売主様と賃借人様の人間関係もうまくいっていたみたいで、特別に見学希望者さんが出てきた時に週の中でこの日のこの時間帯であれば内覧してもらっても良いという事を賃借人様から了承を得ました。

結果

売り出しを開始してから3週間目ぐらいに他社さん紹介のお客様から初めて案内が入り、購入申込みまではお話は進んだのですが、契約するまでにキャンセル意向になりました。

案内して頂いた他社さんから聞いた報告では、契約までに身内に不幸があったらしく不動産の契約どころではないと言われました。との事でしたが… 実際のところはわからないです。

それから、1ヶ月間ぐらい色々な広告活動を行いましたが見学希望の方もあらわれないので売主様とご相談の上、価格の見直しを行いしばらくすると、以前にキャンセルされたお客様がもう1度見たいという事で今度はお客様の息子さん夫婦なども一緒に来られて、違う物件と最終的に迷われていたみたいですが、当社がお預かりしているこの物件を購入したいとの事でした。

契約が終わるまで不安もありましたが、無事契約も終わり売主様にも一安心して頂きました。

成約期間 約2ヶ月

売主側仲介業者 当社 買主側仲介業者 他社(中小不動産会社)

大阪市マンション売却事例!
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売主様にとって良い事例も悪い事例も詳細にご紹介していますので
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マンション売却事例ケース1


売却理由

都心部のタワーマンションから大阪市郊外の新築マンションへの住み替え

詳細・対策

都心部の新築タワーマンションを購入されて約3年の売主様だったのです
が今は住宅ローンの支払いに問題はないけど、将来的に子供が生まれる
などすると共働きも難しくなるし、支払的にしんどくなるという事で大阪市
郊外の環境は良いが価格は安くなる新築マンションへの住み替えでの
売却でした。
住み替えの場合で購入物件を先に契約する場合、買換え特約という条件
付きで契約する場合があるのですが、このケースで買換え特約付きで契約
する場合の査定価格は売主様の希望価格からすると約700万開きが
ありました。
購入予定先の新築マンションも当社がご紹介した物件でもありましたが、
それであれば先に売却からスタートする事になり、まず考えたのは売り出し
価格が5000万以上の物件だったので、購入できる方も限られてくるので
近隣はもちろんですがポスティングチラシの配布先を大阪市内の
タワーマンションや高級賃貸マンションに絞って配布しました。

結果

同じタワーマンションの所有者様から、見学したいとの電話があり
2つ目の購入なのですが、是非購入したいとのお話になりました。
売り出し価格からは価格交渉もある程度入ったのですが、
売主様、買主様との間に当社が入り、売主様のご希望などを買主様に
お話させて頂き、当初の購入希望金額から100万円ほど買い上がって
頂き、購入先の新築マンションの方も逆に当初よりも価格交渉をして
購入して頂きました。
成約価格に関してもこのタワーマンションが新築分譲時に安かった時期
という点と人気が高いタワーマンションだったので、築3年後ですが
購入価格より約100万高く成約しています。
※買換え特約とは? 今の家を売却しないと購入できないケースで
先に購入予定の物件を契約する場合に予め、売却価格を設定して
おき期間を決めその期間内に売却出来ない場合は、
購入の売買契約を白紙に戻せる特約です。
このケースでは買換え特約付きの査定額からすると約500万高く
売れており住み替えの手続きが全て終わった後、
売主様には大変喜んで頂きました。

成約期間 約2週間
売主側仲介業者 当社 買主側仲介業者 当社