マンションを所有していると、ポストに求む！００マンション限定でお探しのお客様がいます。
等の売却マンションを求む！チラシなどが入っている事がよくあると思います。
中には 予算がいくらぐらいや手紙形式で入っていて何故探しているか？
具体的な内容まで入っている事もあると思います。
例 子供の学校区や転勤や実家が近く等 リアルに記載しています。
この場合の予算設定はまず相場よりも高く設定して、この価格で売却できるなら
という売主心理を考えて設定しますし、ターゲットを絞った広告になるのですが
この種類のチラシやダイレクトメールはほとんどの場合嘘です。
これは昔からある売却物件をとる不動産業者の手法で、実際に効果的なので
特に築が浅めやタワーマンションなどの比較的高く売れそうなマンションは
毎月、色々な会社からＤＭが届いている事と思います。
この広告で問い合せした場合にどうなるケースが多いかというと
まずは、媒介契約(売却依頼契約)をして下さい！
と言われそうじゃないと買主さんをご紹介出来ないのでと言われると思います。
理屈的には売り物じゃないマンションを買主様にご紹介出来ないとの
事ですが、媒介契約をした後はタイミング的少し遅くなり買主様が購入する事を辞めたや
他のマンションを買われていたなど、こっているケースになるとサクラの
買主を用意している場合もあり、見学をしてみたが購入まではちょっと…
みたいなケースがほとんどです。
そして他に買主様を探しますから、みたいな流れなり少なくとも売却依頼の契約はしている
状態になっています。
本当にそのマンションを探しているお客様が存在する場合もあるが
ほとんどが、実際には嘘ですが中には本当の場合もマンションの場合あるのですが嘘か本当か
見極める事はまず出来ないと思います。 (リアルに記載していますので)
あきらかに嘘と断言できるのは、その記載している条件のマンションが今売りに出ている
場合は嘘だと断言できます。
じゃあもう買って売れていますよね？
思わず今売りに出ているけどとツッコミたくなるケースですが(笑)
当社で売却依頼を受けた時に売主さんに聞く事が多いのですが、この種のチラシやＤＭ
が増えるという事です。
増える理由は、売却依頼を受けた時には売却物件の情報を全ての不動産業者にわかる様に
近畿不動産流通機構(レインズ)という不動産会社が使用するデータベースに
登録するので、その情報は他社の不動産業者はわかりますよね。
登録する目的は他社さんでお客様がいるのであれば紹介して下さいね。
というのが本来の目的ですが…(媒介契約の内容にもよりますが登録する義務が宅建業法で決まっています。)
当社には買主様がいるので売却の依頼期間が過ぎれば更新せずに
当社 に問い合せして下さい！という理由で増えるのだと思いますが…
当社では他社さんで本当にそのマンションを探しているお客様がいる場合
是非ご紹介して下さい。という姿勢でいてますし物件情報の囲い込みなど一切しないです。
実際にそのマンションを限定で探しているお客様が他社でいる場合は
案内はまず入りますのでご安心して頂いて大丈夫です。
レインズや物件情報の囲い込みに関して詳しくは→ 失敗しない不動産会社選び
当社では当然の事ですが、売却依頼を受けた売主様の利益を最優先する売却方法を取らせて頂きます。
当然の事なのですが、現状の不動産業界では売主様の知らない所で当然の事をしていないケースが
多発しています。
売主様の利益より自社の利益、担当者の売上の為そういった事が起きるのですが…
大阪市マンション売却ネットでは
訪問査定をさせて頂く際には、実際に売主様ご本人の目で成約事例などを見て頂き、＋お部屋の状況や売却理由などの個別要因から
売主様とご相談の上、売り出し価格を決定して頂き売却活動を開始させて頂く流れになります。
大阪市内のマンション売却に関するご相談はお気軽にどうぞ！もちろん無料です。
